今回の記事では、スピードを出してみたい。より速さを感じたい方にバイクをオススメできる理由を解説していきます。読み終わるころにはきっとあなたもバイクが欲しくなっているはずです。
※この記事は、スピード違反を推奨するものではありません。法定速度を守って走りましょう。※
※法定速度を超えたい場合は、必ずサーキット等クローズドコースでの走行をいたしましょう。※

早速結論から入りますが、最高速度のコスパを計算するとバイクは車に圧倒的に勝るのです。
ここからは、最高速コスパについて解説していきます。
まず、下記の計算式を見てください。
最高速 ÷ 車両価格 = 最高速単価
これは、最高速1km/h出すのに、いくらかかるかという計算式です。
この計算式に当てはめて計算すると、バイクの最高速がいかにコスパがいいかわかると思います。
(ただし、新車価格での計算とさせてください)
まず、日本を代表するスポーツカーについて、計算していきます。
日産GT-R、HONDA NSX、LEXUS LFAを上記の計算式に当てはめると、
GTR
310km/h(諸説あり)÷1444万円=0.21
NSX(生産終了)
300km/h(諸説あり)÷2794万円=0.11
LFA(生産終了)
325km/h(諸説あり)÷3750万円=0.09
という数値になりました。
ここで算出された数値は、1万円当たり速度が、どれだけ出るのかという数値になります。
次にバイクについて計算を行っていきます。
国内のバイクでは、300km/h規制がありますので、すべて300km/hとして計算させていただきます。
バイクでは、300出るバイクはたくさんありますので、独断で適当にピックアップいたしました。
スズキ HAYABUSA
300km/h÷223万円=1.34
YAMAHA YZF-R1
300km/h÷237万円=1.26
カワサキ ZX-10R
300km/h÷241万円=1.24
計算にて得られた数値が大きい方がお得に、スピードを出せるということになります。
結果を見てもわかるように、バイクはスピードを出すのにお得ということです。
最後に、世界最速の市販車、車・バイクともに計算して終わりたいと思います。
ブガッティ シロン スーパースポーツ300+
490km/h÷56868万円=0.009
カワサキ Ninja H2R(クローズドコース専用)
400km/h÷605万円=0.66
やっぱりバイクはコスパがいいですね。
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